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各機能の使い方
「のびのびねっと」では、ウェブアクセシビリティの向上を目指し、つぎのような機能を搭載しています。
「のびのびねっと」のサイトコンテンツは、CSSレベル2.1のW3Cの検証にパスしたCSS設計に基づいて構築されています。
トップページをはじめ、全ページ右上に「文字サイズの変更」機能が設置されています。操作は簡単で、ボタンをクリックするだけで20%単位で、文字サイズが変更されます。デフォルトは「中」のサイズです。
一度任意の大きさを選択すると、ほかのページでも文字の表示サイズは引き継がれます。元に戻す場合は「中」を選択してください。
表示サイズを変更した結果、利用されているブラウザによっては画面のレイアウトが一部崩れる場合がありますが、文字情報が損なわれることはありません。
画像や映像、アニメーション内で使用している文字サイズは変更することができません。
一度任意の大きさを選択すると、ほかのページでも文字の表示サイズは引き継がれます。元に戻す場合は「中」を選択してください。
表示サイズを変更した結果、利用されているブラウザによっては画面のレイアウトが一部崩れる場合がありますが、文字情報が損なわれることはありません。
画像や映像、アニメーション内で使用している文字サイズは変更することができません。
近年、ウェブコンテンツ上で使用される各種技術の標準化が推進されつつあります。
米国リハビリテーション法第508条公示を契機としてW3C(The World Wide Web Consortium )によって国際標準がまとめられ、日本でもJIS(日本工業規格)において「高齢者・障害者等配慮設計指針 情報機器における機器、ソフトウエア及びサービス 第三部:ウェブコンテンツ、JIS X8341-3」(2004年6月)が定められました。
こうした標準化が求めているのは、視覚、聴覚、四肢、知覚に障害のある人や高齢者にもアクセスできるやさしいウェブサイトの実現です。
インターネットや携帯電話などの普及が進むにつれて、世界中の多様な情報に自由に触れ、従来には考えられなかったコミュニケーションネットワークを獲得できる可能性が広がりつつあります。
そうしたIT時代の相乗効果を誰にでもやさしい環境で獲得できるようにしようというのが「ウェブアクセシビリティの推進」です。
現実社会におけるノーマライゼーションの実現が重要であるように、バーチャルな社会における、ウェブアクセシビリティ向上の意義は、多くの人々に恩恵を与えることとなり、非常に共感できるものがあります。
したがって、コンテンツ制作にあたっては、こうしたアクセシビリティに配慮したサイト設計をめざし、次のような課題を設定し、可能な限り追求するようにしました。
限られた制作期間の中で、現在のところ、すべてのアクセシビリティの向上を確保できたわけではありません。まだ実現できていない機能や技術的課題が存在していることを自覚しています。
とくにウェブブラウザの技術的進化はとどまることがなく、国際標準がまとめられているにもかかわらず、各ブラウザのプログラム仕様には顕著な相違が存在し、一部のブラウザではレイアウトが崩れたり、機能の一部が正常に反応しないという現象が発生しています。
またデザイン上の配慮から、メニューやページタイトルが、すべてテキストだけで作成されているわけでもありません。
こうした課題については、今後の継続的なメンテナンスと検証作業によって、ウェブアクセシビリティの向上に努めていきたいと思います。
アクセシビリティに関する改善や新しい機能が追加された場合は、トピックス等で随時報告していきますので、よろしくお願いいたします。
なお、各種のアクセス機能や表示上の問題を発見された場合は、お手数ですが、「お問い合わせ」をご利用の上、ご連絡いただければ幸いです。
米国リハビリテーション法第508条公示を契機としてW3C(The World Wide Web Consortium )によって国際標準がまとめられ、日本でもJIS(日本工業規格)において「高齢者・障害者等配慮設計指針 情報機器における機器、ソフトウエア及びサービス 第三部:ウェブコンテンツ、JIS X8341-3」(2004年6月)が定められました。
こうした標準化が求めているのは、視覚、聴覚、四肢、知覚に障害のある人や高齢者にもアクセスできるやさしいウェブサイトの実現です。
インターネットや携帯電話などの普及が進むにつれて、世界中の多様な情報に自由に触れ、従来には考えられなかったコミュニケーションネットワークを獲得できる可能性が広がりつつあります。
そうしたIT時代の相乗効果を誰にでもやさしい環境で獲得できるようにしようというのが「ウェブアクセシビリティの推進」です。
現実社会におけるノーマライゼーションの実現が重要であるように、バーチャルな社会における、ウェブアクセシビリティ向上の意義は、多くの人々に恩恵を与えることとなり、非常に共感できるものがあります。
したがって、コンテンツ制作にあたっては、こうしたアクセシビリティに配慮したサイト設計をめざし、次のような課題を設定し、可能な限り追求するようにしました。
- ★ 検索機能の搭載
- ★ すべてのコンテンツに3ステップ以内で到達する設計
- ★ 文字サイズの拡大縮小の実現
- ★ A4サイズ印刷への対応
- ★ 音声ブラウザ対応のための設計(代替テキストの完備等)
- ★ 色弱者のためのカラーデザイン
限られた制作期間の中で、現在のところ、すべてのアクセシビリティの向上を確保できたわけではありません。まだ実現できていない機能や技術的課題が存在していることを自覚しています。
とくにウェブブラウザの技術的進化はとどまることがなく、国際標準がまとめられているにもかかわらず、各ブラウザのプログラム仕様には顕著な相違が存在し、一部のブラウザではレイアウトが崩れたり、機能の一部が正常に反応しないという現象が発生しています。
またデザイン上の配慮から、メニューやページタイトルが、すべてテキストだけで作成されているわけでもありません。
こうした課題については、今後の継続的なメンテナンスと検証作業によって、ウェブアクセシビリティの向上に努めていきたいと思います。
アクセシビリティに関する改善や新しい機能が追加された場合は、トピックス等で随時報告していきますので、よろしくお願いいたします。
なお、各種のアクセス機能や表示上の問題を発見された場合は、お手数ですが、「お問い合わせ」をご利用の上、ご連絡いただければ幸いです。
平成20年7月
一般財団法人 全国社会保険共済会
「のびのびねっと」企画制作チーム
一般財団法人 全国社会保険共済会
「のびのびねっと」企画制作チーム